ピュアに恋して♪
「・・・子、亜子っ」
ハッとして顔を上げる。
え?
あれ、私・・・。
「HR終わったよ」
「え・・・」
「さっきは、ごめん。私の態度悪くて・・・」
心配そうに亜子が私を見る。
HR、終わった?
ウソ・・・。
まったく、記憶なかった。
ボーッとしてた・・・。
「あ、ううん。私こそ、ちゃんと庇えなくてごめんね」
「そんなことない。私・・・」
まぁちゃんは思いつめた表情でうつむく。
責めてほしくなんてないのに。
そんな顔、してほしくないよ。
「ねぇねぇ、衣装何がいいか考えた?」