恋文
こうして、僕と彼女の3ヶ月が終わった。
彼女が現れるまでの退屈な日々が戻って来た。


でも、君が居ない世界で君のことを思い出す日々も、悪くないと思うんだ。

全部僕のせいだから。それだけ凄く嬉しいんだ。
< 19 / 19 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:13

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

匙は何本も投げた

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
きみはぼくのとなりでねむっている しゃつがめくれておへそがみえている ねているのではなくてしんでいるのだったら どんなにうれしいだろう きみ 谷川俊太郎 どうせ許されないなら、お前とどんな所へだって行ってやる。 匙なんてもう何百本も投げた。 しんだきみといきようとおもった
君を食べたい。

総文字数/609

その他5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
その白い腹に舌を這わせて、思い切り噛み付く。
あ

総文字数/0

その他0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
未編集

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop