今日から君は幼なじみ以上

「寧々、俺、もう少ししたら、死ぬかもしれないんだ...」


「は?」


「だから...俺が死ぬまで、俺と付き合って下さい」


「...直人?」




寧々の返事を聞くことも出来ずに俺の意識は途絶えた。

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