ヤンキーなんて大嫌い!
第2章

#ようこそ



校舎を出ると、バイクが数台止まってた。



そのなかでも1番派手なバイクに乗らされた。



「理子、しっかり掴まっとけよ?」



コクリと頷いた。



でも私の覚悟は甘かったみたい。



ギュオオオオオオオーーーーッ!!!!



は…速い!……速すぎるぅー…!



ヒェェェ…こ、こわい。



15分くらいで恐怖から解放された。


< 22 / 102 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop