君に好きと伝えたくて。
「朝だけは敵にしたくないな…」


「ああ、そうだな近藤さん。」


朝は、聞こえないふりをしていたが近藤と土方の会話も聞こえていた。














「副長!此処にいらっしゃたんですか。」



「山崎か……」
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