君に好きと伝えたくて。
「そうだ、朝、しばらく風呂入っていないだろ。入ってこい。」


「ありがと佐之。」



朝が微笑むと原田は顔を赤くした。











『ふぅー。』



「どうかした朝ちゃん?」
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