君に好きと伝えたくて。
「はい。ですから行きましょう。
_______""蘭""姫様。」



『い、いやだ。俺は行かない。』



「姫様そんな言葉使い行けません。フフッ
ですがいいでしょう今回は……ですが次の満月には来てもらいますよ。我ら安城一族の元に…」


『何?』




「では、さようなら。」



『おい!まて!』
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