スターチスのように
『レオの所に戻ろう!!』



『うん…』



『レオ!』



『あっ?ローズ遅いぞ』



『ごっごめんなさい。』



ローズは下を向いて目を閉じ怯えた。



『別に怖がらなくてもいいぞ。ごめんなローズ人間不信だから怖いよな』



そうゆうとレオはローズの頭をポンポンした。



『私こそごめんなさい』
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