佐伯くんの好きなヒト




「え?失恋会…?」


まさかの単語にキョトンとしてしまう。




「あ、やべ…思わず。悪りぃ奏多」

「はぁ…」


ガックリと肩を落とす佐伯くん。




かと思えば


「ごめん。ちょっと彼女借りるね」

「えっ?」


何故か彼に腕を掴まれ、食堂の外へと連行されてしまった。




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