世界を敵にまわしても
「違うんです!
昨日ぶつかりそうになったノッポが始業式で……」




私、何言っているんだろ?



「はいはい。
支離滅裂になるくらい高塚のことがねー!」



「もうそのくらいにしてやってよ。
この子意地っ張りだから、そのうち引っ込みつかなくなっちゃうでしょ。
それで、あんた達はその高塚君と仲いいの?」



見かねたエミが助け舟を出してくれた。


< 41 / 278 >

この作品をシェア

pagetop