夜の連続ホラー小説_マイのこと
これまで知らなかった、

そして知りたくなかった

自分の一面を知ってしまい

マイは自分の幼さに

がっかりとしてしまった。



「しっかりしなきゃ、ね!」



自分に発破をかけるように

声をだしてみた。



むなしくバスルームに響いたが

それでもマイは少しだけ

気分が晴れた。



そうだ、

今日駄目なら

明日しっかりできるように

明日ヒロにあった時

ちゃんと自分らしく

いられるように

すればいいだけだんだから。
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