アイライク青春

大切な仲間と共に、、

夕方
「あまり、どこにも連れて行かれなくてすまんな」
「こーゆーのも楽しいよ♡」
「大好き。目になんかついてるからつぶって♡」
「ん、、マスカラかな、、ごめん、とってww」

そして、キ、キスー??
//「え?」
「すまん♡初だった?」
「いや、、でもびっくりした//」
「やべぇ、とまらねぇ。またしたい」
「えー//この調子だとやばいよ?」
「大丈夫。今日は終わるから。ありがとな!」
「ん、ならね」
はぁ、、びっくりした。まだ、ドキドキしてる、、何かさっきからクラクラするし頭がぼーっとする。ホカホカ、、

「ただいまー」
「お帰りー、ご飯食べましょ」

10分後
「ごちそうさま、、」
「あら?残すの?」
「はいらん、だるい」
「ちょ、あんたおでこ触らせて。
、、ほらー、熱いわよ?」
「え??」
「測ってみなさい」

、、ピピピっ
「38.1、、」
「熱、あるじゃん、朝、あんだけ言ったのに、、」

部屋
熱だったんだ、、
奏太とのドキドキのせいかと思った、、

翌朝
「37.9..微妙、、」
「休みなさい。学校行って早退して長引くのも嫌でしょ?」
「確かにww」
「受験と期末の疲れと遊びすぎでしょ、、」
「かもねww」うちってバカだな、、

学校
「葉月休みー??」「遅いよね、、」

朝の会
「今日の欠席は〇〇と間城と〇〇
風邪がはやってるから注意」

休み時間
「風邪かな、、w」「お見舞い行こっか」

ピンポーン
「はぁーい!あら、聖歌ちゃん。葉月?
部屋いるから呼ぼっか?」
「大丈夫です!これ渡しといて下さい。」
「ごめんねー、、全くあの子は、、」

17時過ぎ
よく寝たー!
ピピピっ
「37.2!下がってる!」
「全く、あんたって子は。いい友達もってるね」

「聖歌ちゃんがアクエリアスとじゃがりこ持ってきてるよ♪」
「まーぢーでーww」
お礼言っとかなくちゃ、、

プルルルル
「起きたー?w」
「ごめんね、、!」
「つか、なんで風邪ひいたん?」
「寒い中、昨日奏太と会ったから、、!」
「はぁwwやった?」
「いやwwキスはした」
「ひゅ♡なら、明日は来いよ!」
「うん、ありがとう!」

次の日
「おはよー!まぢ、ごめん!」
「良かった♪面接のはやく協力してほしかった」
「休み時間、つきあうよ!」
「入試が普通は3.12だけど8日で1ヵ月きったから、、!」
「まぢか、頑張って!」

昼休み
「違う!国語と理科が得意です!」
「あぁー、なら、次ww」

聖歌に協力する日々が続いた

2.28
「明日、卒業練習、昼休みに準備するぞ!」

休み時間
「うわー、、卒業やだ、、」
「2年からだけどありがとう」
「うん♪ずっと友達だよ!」
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