E・N・M・A~えんま~


何故か力が使えなかったのだ。



何かの力が、我の力を使えないようにしたとしか考えられなかった。




《禁を犯したならば、小娘は生きたままの地獄と同じ苦しみを味わう・・・》



と、聞こえるはずのない父の声が聞こえた…。



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