友達以上じゃいやなんですっ!
君がすき

「葉月っ!」

「わざわざごめんね。お迎えありがとう」

私と風磨のいつも会う場所は、風磨の家

誰もいない風磨の家

『風磨の匂いにも慣れてきたな。でも
ドキドキしてしまうのは中々慣れないな…』


「お邪魔しまーす」


「葉月、部屋いて」
「う、うん」


『相変わらず綺麗にしている部屋…』

ガチャ

私の隣に座ってくる
私の手に触れてくる
私の髪をそっと撫でる
突然身体を引き寄せられた

ギュッ

強く優しく包まれて
強い彼の匂いに包まれて

ドキドキする心臓が最高潮に達してる


でも、言わなきゃ。
これ以上は駄目だと。

「ふ、風磨…」
「ん?」
「言わなきゃいけないことがあるの」
……

「ずっと、すきだった。」

…

「もうこの中途半端なのはやめたいの。風磨だって、そうでしょう?縁を切りませんか。」

言ってしまった…

「俺さ、お前に甘えすぎてる。って思ってた。
順番色々間違えたけど、俺はきっとこれからも最後は葉月なんだと思う。」

「うん…」

「俺と真剣に付き合ってもらえませんか?」

突然の告白

思いもしてなかった。

「本当にいいの?私でいいの?」

「葉月だけは俺にとって欠かせない」

肩を掴んで真っ直ぐ見つめられる

「好きだ」

ゆっくり目を閉じる

チュッ…

初めて2人のすきが重なったキスは
涙で少ししょっぱかった

< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

恋以上、愛以下。

総文字数/2,245

恋愛(その他)8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「友達以上恋人未満」お互いが認めるこの関係 『すき』だと気付いた時には遅かった…。 キスをしたこと、何度も夜に会ったこと 後悔することばかり… そんな彼(英士)に彼女が!!!! どうすればいいの?!?!
こんな私でいいですか?

総文字数/3,051

恋愛(学園)8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
わたし、かなこは冴えない高校生。 中学時代はいじめられ、高校では目立たないように静かに過ごしてる。 明るく笑顔の眩しいクラスメイトをみながら、『羨ましい…』なんて思った事もないとは言わない。 そんな私でも明るく笑顔でいられる場所…小さなスマートフォンが私の居場所 この小さな箱に詰められた友人達 私はここ(ネット上)で恋をした。
恋愛ハート

総文字数/2,789

恋愛(学園)6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私、吉田みなみは小中、女子校。 17歳 女子校育ちというのもあるのか恋愛経験はほぼゼロ… 高校から共学になるので、キラキラな高校生活に夢を見ているはず…だった 15の春の初恋が私の青春を邪魔をする…

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop