[短篇集]きみが忘れたむらさきへ。
さよなら、きみへ。




『さよなら、きみへ。』


伝えたいことなんてひとこともないよ。

残したいものなんてひとつもないよ。

だけど『さよなら』だけは言わせて。

たとえ、きみを泣かせてしまうとしても。


(20171028)


< 92 / 112 >

この作品をシェア

pagetop