続・復讐~恋・絆~
2.記憶喪失
時間が止まったかのようだ。
「え・・・?何の冗談よ・・・。私だよ!麗華だよ!!」
「しらん。何や、オマエ?」
胸が砕け散るようだった。
涙も出てこない。
きっと、混乱してるんだ。
事故に遭ったせいで、混乱してるんだ。
「ねぇ、また嘘つくの?嘘でしょ?それ・・・・・・」
「・・・・・・ホンマに」
すると、ドアが開いた。
「達樹、大丈夫なの!!?」
杏奈たちだ。
「あ、杏奈に、琴梨に、健一・・・・なんでいるんや?」
・・・・え?
何で?
「え・・・?何の冗談よ・・・。私だよ!麗華だよ!!」
「しらん。何や、オマエ?」
胸が砕け散るようだった。
涙も出てこない。
きっと、混乱してるんだ。
事故に遭ったせいで、混乱してるんだ。
「ねぇ、また嘘つくの?嘘でしょ?それ・・・・・・」
「・・・・・・ホンマに」
すると、ドアが開いた。
「達樹、大丈夫なの!!?」
杏奈たちだ。
「あ、杏奈に、琴梨に、健一・・・・なんでいるんや?」
・・・・え?
何で?