続・復讐~恋・絆~
・・・私は、部屋の中に閉じこもった。

「麗華?ご飯食べないのかい?」

「・・・いらない」

「そう。じゃあ、食べたくなったら、チンして食べてね。俺、ちょっと出てくるから」

「うん。いってりゃっしゃい」

「うん」

兄ちゃんは、パタパタと階段を降りる。

「・・・・・・」

シー・・・ンと、静まり返る。

「達樹・・・・もおう、さよならだね。もう、逢うことはないんだもん」
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