大好きな幼なじみ
その時… 


ガチャガチャ… 

え?誰… 
バタバタ…


足音? 

すると、 

「りん!!!!!!!!!!!!」

え?息切れして、ハアハァ言っている颯太が前にいた。 
「彼女は?」
「なんか…りんが電話かけてきたから心配になって、今日はバイバイしてきた!」

「あ…ごめんね。。。」


「りん…お前…もしかして。俺が言ってたこと…本気にしてご飯作ってたのか?泣いてるし…」

私は恥ずかしくて…笑われる!とおもって…目には涙が倍たまっていた。 


「うん…(泣)」

ガバッ… 


その瞬間、私は颯太の胸の中にいた。 

え?なに? 

でも声にもだせず、私は泣いていた。 

颯太は… 

「俺が悪かった…(照)」

「颯太は悪くないよ…私が勘違いして。」

「マジで…嬉しいよ。」

私を抱いたまま、しゃべっていた… 

ゆっくり颯太から離れると…、 

「りん、一緒に食べようぜ!」


「いいよ、無理しなくて。彼女と食べたでしょ。」

「食べてね〜よ!はやく来い!食べるぞ!」


そうして、私達のクリスマスは終わっていった。 



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