彼はミルクティー依存症
あたしのどこが冷めてるのか自分ではイマイチよくわからない



そんなこんなでもう18を迎えてしまった




華のセブンティーンは浮かれたことは何事もなく部活に追われる日々。




夏の大会をもって引退し、自由の身になるとともに受験生にもなる



ちゃっかり成績が良かった私は無事に大学の推薦枠をゲットできた


隣県の文学部への推薦を手に入れあとは面接でなにもやらかさなければ合格のはずだ



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