みんなと過ごした思い出は
黄side

僕たちはいつもと何ら変わりなくいつもの公園で遊んでたんだよ

でもその日はあいつがいた…

あいつとあったのは家の近くの公園で緑と遊んでた時だった

緑「ね〜一緒に遊ぼ?」

1人で遊んでる子がいる
公園には
僕たちと連とあいつ以外にはいなかった

黄「みんなで遊んだ方が楽しいよ?
ほら早く早く」


緑「名前なんて言うの?」


?「僕はね連だよ…紀伊お兄ちゃんと遊びに来たんだ〜」


連「あそこにいるのが紀伊お兄ちゃんだよ」


黄「名前一緒だね僕も黄っていうんだ〜
三葉黄よろしくね連くん」


緑「私は三葉緑だよよろしくね
大勢の方が楽しいから連くんのお兄さん読んでくるね〜」



緑「連くんのお兄さん遊ぼ?こっちこっち」


紀「どうしたの?うわっと、待って待って」

多分この時からだろうねあいつが緑に執着したのは…

黄「緑何して遊ぶの?
僕は「鬼ごっこ全制覇」
やっぱりこれで決まりかな?」


緑「連くんやお兄さんはいい?」


連「いいよ」


紀「緑ちゃんと黄くん?であってるかな、
2人は双子?」


緑・黄「うんそうだよ」



それから遊びまくって
帰る頃には鬼ごっこ全制覇し終えてた

緑・黄「バイバーイ」


連「バイバーイ」


紀伊「気おつけて帰ってね」


僕と緑が双子だから僕を殺そうとした

僕は緑から離れてパソコンだけもって家を出たんだ

行くあてなんてなかったし適当に歩いてたんだ

黄「流石に夜は寒いな…」

ドンッ

黄「うわっ」ドサ

?「大丈夫か」

黄「大丈夫です…ごめんなさい」

この時初めてその人の顔を見たんだけど
この頃では少し怖かったな〜

?「なんでこんな時間にこんなところに歩いてたんだ、危ねーぞ」

黄「ぶつかってごめんなさい、でもおじさんに関係ないよね、じゃ僕はこれで」

?「おい」

僕は腕を掴まれた

黄「何?離してよおじさん」


?「おじさんじゃない…まだ
はぁ俺は呉羽だ
お前家ででもしたのか?」


黄「僕に家族なんていない、家なんてない!」

呉「‼︎ならうちに来い」

僕は呉羽っていう人に引きずられるようにして連れてかれた

呉「ここだ」

半ば強引に連れてこられついたのは神崎組だった

黄「ここって…」

また引きずられて屋敷のような建物に連れて行かれた

呉「…」

黒服の男たちが頭を下げていた

「誰ですか?そのガキ」

呉「今日からここに住ませるからよろしく頼む」


黄「ええ!聞いてないよそんなこと!」

「クソガキなんて口を!」

呉「行くぞ」

それからどこかの部屋に入って
呉羽は色々聞かせてくれた

息子が1人いること

ここでの生活の仕方とか

あっあと喧嘩できるようにしなきゃいけないんだって

まあできなくはないけど…

それから部屋に案内されてここがお前の部屋だって黒服の男の1人が

部屋に入ってすぐにハッキングしてみて連とあいつの家だって知って出て行こうとしたけど縁を切られてたみたいだからそのまま居ることにした

ここにきてから2日、4日たってハッキングした時に家の間取り覚えてたけど…

ハッキングばれてるよね(汗

大騒ぎにならなきゃいいけど

そして稽古場に連れてかれた

そこで連とあった

連「あれ?君は…黄!」

爽「連、誰?友達?」

連「うん友達!黄、この子は爽だよ
爽こっちが 爽「黄だね」うん、あっそうだ
ねぇ黄、緑は?」

黄「緑?誰それ僕に家族なんていないよ」

連「えっ⁉︎」

爽「?」

まぁ家族はいないって言い続けて

それを通したけど…

呉「黄、こっちに来い」


黄「…」


連「ほら!行ってきなよ!」

しぶしぶ呉羽のところに行く


黄「何?呉羽さん?」


呉「呉羽さんって…まぁ今はいい、それより
喧嘩できるようにするぞ」


黄「…」

あまり喧嘩できるってわけじゃないけど

素早く呉羽の後ろに回って首に手を当てようとしたけど

さっすが組長止められたよ

腕で防がれたんだけどもう片方の腕で腕を掴まれそうになったから

呉羽の防いでいた方の腕に腕に少し体重をかけて後ろに一回転してその時に手をついて十分な距離をとったんだけど…


黄「さっすが組長〜強〜い!」

この時からかなこのゆるさを出し始めたのは


呉「喧嘩できたのか?」


黄「独学だしそんなに強くないよ〜」

ニコニコと笑顔を見せた


呉「連と戦ってみろ」


黄「連と?実力を見るため?」


呉「ああ」


連「楽しそうやろうよ!黄」


黄「うん、でも連強いんだよな〜」


連「そこまで強くないよ」


黄「強いよ連は」


それから合図があって始めたんだけど

独学の僕と組の人たちが教えてる連にはやっぱりかなわなくて負けちゃった

呉「黄、強いな」


黄「どこが?連の方がよっぽど強かったよ!」

まぁそんな感じでうまくやってた

(面倒くさがりですみませんm(_ _)m 緑兎青)

けど勝手に養子にしてくれるところをさがして小1の時やっと見つかったから出てったよ
それから今まで養子として別の家にいたよ

お母さんたちとはパソコンのメールで連絡取り合っててよくあってたけど
でもお母さん達が殺される前にあった時おかしかったから嫌な予感がしてたんだ

それから一週間たって
突然ものすごい胸騒ぎがしたこれまでにも緑が大変な目にあう前にそんなのがあったけどそれの比じゃなかった…でも信じたくなかったから無視をした
次の日にお母さん達が殺されたってニュースで見たんだ
そして今まで"あの日"のことを後悔してた

ここまでが僕の話


緑の話だけどお母さん達に聞いたりしたことだからある程度しかわからない


緑は僕が出てった後何1つ変わらなく過ごした
ただ家族の誰も僕が存在していなかったかのように振る舞った

まぁ僕が頼んだんだけど…手紙でね

だから僕のことは空想上の友達だとしか思ってなかったからすぐに忘れちゃったらしいけどね

それから小学校、中学校と普通に通ったんだけど中3の夏、お母さん達が殺された…緑は学校から帰ってすぐに血まみれになったお母さん達を見つけたよ…隣の家の人が警察を呼んでくれたみたいだけど、それで親が残した遺産?が緑の手に渡った、なぜか家族でもない僕のところにも来たけどね
それでアパートを借りて今に至るって感じかな

(説明が下手で申し訳ないですby緑兎青)


黄sideend



わかりにくすぎないか

特に緑の話が…

作者は馬鹿だったな…
↑返す言葉もない(>_<。作)

黄「まぁ詳しい話は緑に聞いてよ」

青さんも…

連「…青さんもその時に」

緑はやっぱり家族の遺体を…

黄「うん」


連「悪いありがとな」


黄「別にいいよっと他に聞きたいことは?」

黄はなんで緑にコンタクトを
取ろうとしたんだ…

連「なんで今になって緑と連絡をとったんだ?時間ならたくさんあっただろ」


黄「緑には会うつもりはなかったんだよまだ…でも緑が君を必死に探してるから…手伝おうと思ってね…そんだけでいい?」

作者の語彙力でこれ以上の話が聞けるとは思えない…

連「あぁ今の所は」


黄「っともうこんな時間緑達帰ってくるよね」

バンッ

緑「連!なんでサボった…の?って黄⁉︎」

水「ほんとだなんでこんなところにいるの?」


氷「話してたんじゃないの?」


新「…」

黄「あ〜あ帰ってきちゃった」

連「…」


爽「黄…さんですよね?こんにちは」


黄「こんにちは〜黄でいいよ〜」


爽「あっお茶用意しますね…皆さん座ってください」


黄「大丈夫だよ帰るから」


緑「もうすこしゆっくりしていけばいいのに」


黄「わかったよ」


爽「7個でいいですね」


爽が黄の横を通る時に黄になんか言ったな
まぁどうでもいいが…
< 37 / 41 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop