いつも隣に君がいた
「は?」
「そのまんまの意味だよ、月がキレイだなあって。
ハル、今違うこと思ってただろ?」
まだおかしそうに笑い続けている。
ほんと、いじわるだ
自分でわざとそんな雰囲気出してたくせに.....
「もう知らない!私、1人で帰る!!」
私はカイを置いて1人で歩き出す。
カイは「キレんなよ」って言いながら、追いかけてきた。
「お前、からかい甲斐があるんだよ」
なんて言って、やっぱり反省の色は見えないけど。