いつも隣に君がいた










予想もしていたかった質問に、焦ったように体が火照るのを感じた。










それをごまかすように、教室に視線を移しながら、できるだけいつも通り振る舞う。










気づくと、いつの間に戻ってきていたのか、食堂に行っていたらしい人たちがお昼を終えて教室に戻ってきていた。










「…そっか」










小さく、かすかに修司の声が聞こえた気がして、ちらっと修司を見る。










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