Blue Moon
私は家を後にした









母の仏壇を持って















さようなら。













もうここに戻って来ることは二度とないだろう





お母さんとお父さんか仲良くしていた頃の記憶が何故か頭に巡った




本当は信じたかったよ...お父さん




悲しくて泣いているのかそれとも安心して泣いているのか私にはわからなかった
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