世界は僕を知らない
願いが叶った?
でもあたしはひとつ疑問に思った。



『それなら時間を戻せば
良かったんじゃないの?』




「それは過去に戻せば
必ず必然的に同じことを繰り返してしまうから。」




だから過去じゃなくて
まだありもしない未来に来たんだ。




「でもね?この世界には……っ!?」



『リオ?』


話しの途中で宇宙を見上げる雲。



空は花火が咲いて
キレイだけど変な感じがした。






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