‐雲‐
学校に着くとまだ誰も来てなかった。。。
とそこに、

「もぉ来たのか、、、」
亮、、、

「はい。。。」

「今日もごはん作りにきてきれるか!?」

「え!?」

何言ってんの学校で!!!!

「んじゃーまたHRで☆」
「は、はい、、、」

そう言って亮は教室を出た


なんだろう、、、
家でる時はつめたかったのに、、、


「あー眠ぃー」

敬浩、、、ッッッ!!!??

「おはよう☆」

って何その顔、、、なんでそんなに傷があんの!?

「佳寿実早いなー」

「今日はコンビニ寄ってきたからね、、、」

ってそんな事どうでもいい!!!!!!


「顔どぉしたの!?」

「これ!?」

「うん、、、すごい痛そうだよ!?」


大丈夫かなぁ?

「うん、、、痛いよ!?」
やっぱり痛いんだ。。。

「どぉしたの?」

「んーーまぁちょっとね。。。」

理由教えてくれないし、、、

私は

「そっか。。。」

としか言えなかった。。。

気になるけど聞かない。
それがやさしさ

私はそう思ってた。。。

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