【完】ふたご姉妹×ふたごのイケメン兄弟のめちゃ甘♡溺愛関係!
*もう逃げない

――そして迎えた文化祭当日。



朝から学校中が大賑わいだった。



登校するとみんな、制服から衣装やクラスTシャツに着替えて自分の持ち場に着く。



私も花鈴と一緒にさっそく黒のメイド服を着させられて。



「うっわぁ~、双子メイド、超可愛い~!!」



二人並んで同じポーズをとる。



するとみんながこぞってカメラのシャッターを切った。



「やっぱりこうしてるとどっちかわかんないね。

ハルくんはわかるんでしょー?」



クラスの女子がそこにいたハルくんに声をかける。



そしたらハルくんは、意外にも自信満々に答えた。



「もちろん。

こっちが俺の花鈴♪」



まったくもって迷うことなく、花鈴の肩を抱く。


いつの間に間違えなくなったんだろう。



「きゃーっ!俺のだって~!」



「なにそれ~!もう、羨ましすぎるから~!」



朝からラブラブ全開の二人を見てたら、なんだかとても癒された。


< 443 / 497 >

この作品をシェア

pagetop