私がアイツに恋する時。
ちょこれーとけーき。



なんてね。

友哉に言って何になるんだろ。

逆に友哉が嫌な思いするよね。


ゴメンゴメン。


最近私……おかしいんだ。



私はベッドから起き上がってハンガーでつるしてあるブレザーを取りお母さんに渡しに行った。



「もう夏服だからこれクリーニングに出しててもらっていい?」

「はいはい。そこに置いておいてねー。」



あ……ちょっと待って。


今度の土曜日…中林のプレゼント考えるついでに出しに行こっかな。



「あ……やっぱいい。自分で出しに行く。」

「珍し。いいの?」

「うん。」


ブレザーをその場に置いて部屋に戻った。


秋穂についてきてもらえばアイツが欲しがってるものわかるかもしれないし……

ついてきてもらおかな?


すぐに次の土曜日空いてないかメール。

そして返事はすぐに。


OK


その間に…何て言って渡そうか…どうやって会おうか…考えなきゃ。


電話番号だけでもきいておけばよかったかな?




< 153 / 193 >

この作品をシェア

pagetop