私がアイツに恋する時。
だめなりゆう。


それから数日が過ぎた。

嶋田さんにはまだ会えてない。

僚太が話をしてくれたみたいだけど。|

だから許してくれているのかどうなのかわからない。


僚太いわくちゃんと説得できたらしいけど。



今日は宿題のわからないところを教えてもらうために僚太の家に。


あ…2人きりじゃなくて秋穂もいます。



「ホントに付き合っちゃうなんてびっくりだよ。」

「秋穂だって……最初はあんなにダメだって言ってたのに。」

「だって…僚太が私に相談なんて珍しかったんだもん。」



相談?



「相談ってどういうこと?」

「あ……言っちゃった。ごめん、もう言っていい?僚太?」

「………。」

「おーい。僚太ー。」



いつの間にか静かになった僚太。

背筋を伸ばし、姿勢のいいまま寝ていた。


……よくこんな姿勢で寝られるよね。


< 188 / 193 >

この作品をシェア

pagetop