変恋
恋してます

学校に行ってクラスに入ると1番に目に入る。大好きな人の笑顔。

「おはよう!あ、春人君昨日は掃除ご苦労!!」

「おはよっ!て、そうだぞ!!お前昨日掃除サボりやがって〜〜!!」

「やだ〜〜!口悪〜!!女の子はガラス細工なのっ!優しく扱って///…っ!ねぇ黙んないでよ!!ここで!」

地味に恥ずかしいじゃん!!割とシャイなんだから!…好きな人の前では!

「ばっか!なら言うなよ!反応に困るじゃん。」

笑ってくれるあたり、春人らしい。掃除、渡り廊下で2人っきりとか無理〜〜!


「……おはよう…ねぇ!おはよ〜〜!!起きろ‼︎」

「うわぁっ!!何!英理奈うっさい!今好きな人と話せて幸せタイムなの!」

「はぁ〜〜…キッモォーい!!どんだけ春人の事好きなんだか…「嘘なんで知ってんの!!いや、ち、違うし!好きじゃないし!!」」

私英理奈に春人の事好きって言ってないのに!!

「いや…かくせてないから…バレバレだから…。あ、でも嶺緒ぽいかも〜〜とも思ってた!」

嶺緒はないっ!嘘…バレバレかぁ…じゃあもう本人にも??

「いや、たぶんバレてないよ。」

え?なんで私口に出してないのに。

「さっきからずっと漏れてるよ?春人は鈍いからね…。」

「o.ou…」

< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

好きすぎて変⁇
グッp/著

総文字数/1

恋愛(学園)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop