満月の下の狼 番外編☆

美月「時雨は何一つ悪いことして無いでしょ。」

こいつらの事信用して良かったと思う。

心から。

雄斗「不公平だろ!!」

銀狼だと分かってもこうして普通に
接してくれてる。

ああ。ホントに良かった。

美月「もー、いいからとにかく食べようよー。」

あたしがそう言うと、雄斗は短く舌打ちを
して肉を食べ始めた。

雄斗「うんめぇ!!」

単純な奴…笑
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