君だけが知る真実を...

「王子ー何話してる?早く遊ぼう」

「ごめんみなさんちょっと気分悪いので保健室に行きますね」

俺はその場から逃げたんだ


保健室に入ると誰もいなかった

俺は横になってそのまま寝た

「ねぇねぇってば!」

「ん?」

「偽王子もう下校です」

「もうそんなか?暗いなまぁよかった」

「独り言話してないで帰らせてください」

「え?」

横を見たら沙由香和さんがいた

「うわ、なんだ要かと思ってた」

「ふーんそれが本性てわけか」

「まぁ今更隠してもしょうがねぇしいいか」

「帰りたいんだけど」

「なんでいたの?」

「要くんがかな?いてやってって言ってきたから」

「だからって何時間も待つかよばかだな」

「な!バカじゃないしじゃぁ帰る」

「送ってく」

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