君を照らす光

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テウス「ウゥッ....な...で、ゅーさ...っ、 」


時「まだ主が変わったと決まった訳ではありません。


…信じましょう。佑紗ちゃんを...」



テウスは時親さんの言葉に強くうなずき、涙を振り払い佑紗の背中を強く見つめた。


テウス「………はい。」



(ゆーさ....絶対に戻ってきてね....。)

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