夢を見るボクら



ニコッと笑うとギュッと賢の体温に包まれた。



「賢?」


「無理すんな」


「無理じゃないよ」


「...俺が無理」



なんじゃそりゃ。



とにかく怪我がなくてよかった。

とっさに突き飛ばしただけだけど、俊哉がさらに殴ってフォローしてくれた。



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