LOVE TRAIN
現在の私
あなたと出会ってもう8年がたとうとしていた。
4年前に別れてからあれから4年・・
今東京タワー展望台であなたと一緒に景色を眺めている。
あの頃いけなかった東京タワーに今は来ている。。

東京タワーに来るのは何度目だろう。。何回、男と来ただろう・・
でも、こうして俊と見ている東京の夜景は、他の誰よりも時間が過ぎるのが早かった。
そして綺麗に見えた。。

行きたいと言った私の言葉を受け止めてくれ、車を走らせてくれた。

あの当時からは想像もできない。

別れてから今までこうして会えることが、キセキのように感じるのは私だけなのかな。

私はここにいつも何かを求めて帰ってきてしまう。
俊とまたやり直したい感情が溢れているわけでもなくただ素直に会いたいと思い
ここに帰ってしまう。

何でも分かってくれているから、何も言わなくても気づいてくれることそれが有難く
また甘えてしまうかも知れない。。

私のラブストーリーはここから始まったんだ。
恋愛の形も意味もここが原点だから・・

忘れたくないものがここにある。。。
どんなに強がっても、変えようとしても壊れてもここからは動けない
そんな場所がある。

いくつかの駅を過ぎてきて今私はまたここで俊といる。。
ここが私のかえる場所なのか。。

分からない、何も、
ただ分かるのは、俊は大事な人であること。それが分かった。

それが分かったのは、「LOVE TRAIN」
いくつかの駅を通ってきたから・・

< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

LOVE TRAIN
茉百合/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る
snow white
茉百合/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop