silver wattle.゚・*.


泉舞君と千代ちゃんが帰ると突然静寂に包まれる。



「ねぇ、サク君。これ見て。」



「ん?どれ?」



サク君がよそ見をした瞬間、あたしはそっとサク君と唇を重ねた。



「…?!苺花今っ…///」



真っ赤だったサク君の顔がより一層真っ赤に染まる。



「…苺花、大好きだ。」



そう言ってまたサク君とまた唇を重ねた。



あたしはこれからもサク君を見ている。



ずっとあなたの側で…。


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