一度限りの愛してる 続
そして


そこで私に気付いてくれたのは、財閥であり、組でもある


家の跡取り息子。  架蔌斗


彼は行く当てのない私を匿ってくれ


助けてくれた。


そして事情を聞いても


私を責めずに子供を産んでも良いとまでいってくれた。


でも、私は何か役に立ちたいと言ったら


子供を産んだら言うといわれた。

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