秘密の多いお姫様1

出会い

「ふぁーーーーー」
ねみぃーあっ私は神崎 留美 (かんざき るみ)
私の体はとても変で髪の毛と瞳は何色にでも変えられる
「んーじゃあ今日は……黒の瞳にはちみつ色の髪の毛!!やばい学校始まるー」
あと私は虹猫で神崎組・神崎財閥次期組長社長だよ♪

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
留「ゲッ身だしなみチェックだ」
やバーこの教師セクハラ野郎だった〜
(作者 セクハラ野郎はセで表します)
セ「なんだ神崎!!その髪は!!」
っていいながらケツ触ってんじゃねーよ!!
留「せっ先生そろそろHR始まるんで」
セ「そうか髪の毛気をつけろよ!!」
留「はーい」

トントントントン ガラッ
留「おっはよー」
クラスでは嫌われないようにキャラを作りあげる
ク女「おはよぉ留美ぃ今日〜合コンあるんだけどぉ〜人数足りないのぉ〜来てくれるぅ〜?」

香水クセぇーてか語尾のばすな吐き気がでもキャラを作らないと

留「いいよ〜私も行く〜♪」
ク女「やったぁ〜ぁりがとぉ〜♡」
留「うん♡」

やばい吐き気が

先生「はい授業始めるよー教科書の36P開けてくださーい」
ゆるッ!!
先生「これはこうであっておい神崎続き読め」
留「えっあっはい!~~~~」
なんつー内容だよ私が読んだシーンは
『男は女に近寄り抱きしめくちづけた』
何のシーン読ませてんだよ
なんか先生顔赤いしキモッ

なんだかんだして放課後
これから女1 女2 女3 女4 って表すね
女1「今日ぉ合コンにぃ来る人たちはねぇ〜暴走族何だってぇ〜」
えっマジでチョー嫌なんですけどー
留「えーもしかして人気の『四季』?」
女2「そぉーだよぉー」
げっマジでー全国1位の奴らじゃん
留「やったー留美嬉しい〜♪」
女3「全員留美に持っていかれそぉ〜」
留「そんなことないよー」
あっ来たきた
女達が挨拶して次私だ
留「同じ黒澤高校に通ってる神崎 留美です」

春「僕わねー白沢 遼河だよー♪(しらざわ はるか)」
夏「俺は黒木 那月だ(くろき なつき)」
秋「私は紅 秋斗です(くれない あきと)」
冬「……未華月 冬弥(みかづき とうや)」
四「高那 四郎だ(たかな しろう)」
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