甘甘、でれでれになるその日まで
意をけして倉田に聞いた
舞ちゃんは本当のお祖母ちゃんちにいます。
舞ちゃんのお祖母ちゃんが京平さんに話がありますって
「私、ずっと 倉田の事が好きでした、今も変わらぬ気持ちです」
「舞が絡んでいるなら俺はNOだ」
「そうですか?わかりました、ここに来てもまだ倉田さんの気持ちが聞けないんならもう構わないでください、2度とあいません」
じゃあと言って
マンションを後にした
舞の所に行ったけど
舞に会わずに・・・
「フラれちゃいました、玉砕て言うんでしょうか?舞ちゃん迎えに来るまでお願いします」
「あなたはそれでいいの?」
「はい、気持ちがないって言われたのも同じだから」