君と出会えて
『なくなよ。』
そう言いながら秀さんは私を引き寄せ優しく頭を撫でてくれる
『なぁ?桃華。龍火の姫になれよ?』
秀さんが聞いてきた
「…………うん!!!!」
やっぱり私の勘違いだった
龍火は仲間を大切にする
そんな人達のことを疑ってしまった
『桃華。みんなが心配してる。幹部室これるか?』
「そうだよね。あんな逃げ方したらね。私みんなに謝らないと。幹部室いく」
『よし、きまり』
秀さんが私の手を握って幹部室まで一緒にいった