僕ら同じ空の下。【短編】
バイトが終わったのは夜8時。
裏口から出ると先生は車で本当に
迎えに来てくれていた。
「お疲れ様。」
コーヒーを渡してくれた。
それから先生と私は、海に行った。
誰もいない、静かな海。
「お前と再会することだけを考えて
数年間生きてきた。
俺、もうお前を離さない。」
先生は優しく私にキスをした。
私のファーストキスは大好きな先生。
「私も。先生から離れない。」
私の片思いはやっと終止符を打った。