少女と四天王



絶対相性悪いと思ってたけど、
そうじゃないみたい。





「そ。ありがとう。
じゃあね。帰山君」



「あぁ」





帰山君の言った通り、
あの日から数日後に加藤は
輝蘭の2人目の姫になった。








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