少女と四天王




命様が私を生んでくれたから。


お父さんは分からないから葉っぱに
しておいた。





「ここだ。
四天王の今の代の総長と姫が来るから
挨拶きちんとしろよ。

後、お前らは入ってくんな」



「え〜?なんで〜?」



「関係ないだろ」



「…関係は、ある」





アンタ達が守っていた玉だしね。

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