私は大富豪のお嫁様ッ!?

初夜後……!?



――…AM.7:45


「莉緒っ!!早く起きなさいっ!!」


お母さんが、あたしの顔をパチパチと叩く。


「ん~、もおちょっと……」


あたしは目をこすり、寝返りをうった。


「…んもう、幸人君、起こしてあげて♪」


「…(ニヤ)はい」


「じゃあ、下で待ってるわね~♪」


< 129 / 185 >

この作品をシェア

pagetop