今までとこれからと
中学生
中学には受験なしで地区の中学校へ入った

実際はすこし離れた私立の中学に行きたかったのだが…
先生に相談したのだが「あなたなら行ける学力はあるけど…」としか言ってもらえず
後押しはしてもらえなかった
母に相談しても「どうせお金かかるんだから!」と言われてしまい行く気もなくなってしまった

その時はあまりお金の重さを知らなかったからすごく駄々をこねたのを覚えている
当然相手にもされなかったが
その当時の僕は何故か遠くに行きたがってた理由は覚えてないけど…
最終的に僕が諦めて地区の中学に入った

僕の中学は2つの小学校が合体して
1つの学校になる感じで
当然知らない人もいたりして小学校の頃に
本しか読んでなかった僕は知らない子に声をかけることが至難の技であった…
初めて声をかけることが出来たのは僕が読んでた小説を持っていた男の子だった
そのうちに違かった小学校の子とも仲良くできるようになった

部活は小4からやっていた野球部に入った
全くできる方ではなかったし部員が多かったからベンチに入ることはできなかったが
当然悔しかったホントはベンチから応援したかった
だが仕方ないとわりきっていた
中1になった頃の僕はちょっとやんちゃな方で先生にも迷惑をかけまくってた
先生の給食を勝手にとったりいろいろと…

うちの学校は評判はあまり良くなかった
ニュースに出るような事件や
新聞に載ったりだとか…
のちのちに大きな爪痕を残すのだがまあ、置いておこう

中学1年から僕はなんか人の上に立つ嬉しさ的なものを知って生徒会活動に結構参加してきた
勉強は全くしていなかったが中の上ぐらいで現状に満足してた

ちなみに中学最初の遠足で嫌いな子に告白されて振ったことは忘れないだろう(意外と恐怖)
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