暴走族に愛された姫
第9章
─────ガチャ




『亜希斗…今日は桜龍ときたよ』




「「「「亜希斗…」」」」




桜龍は目を見開いていた。





自分たちがした事の大きさを改めて知ったのだろう。





『亜希斗……桜龍が話したい事あるんだって』





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