暴走族に愛された姫
第6章
私は夜の仕事をする為に準備をした。







蝶華の服に着替え、ウイッグとカラコンを外した。






『亜希斗が綺麗だって言ってくれたこの髪と眼の色。皆はどう思うんだろう…。』






そう呟き私はフードをかぶり家を出た。







────さぁ、天罰の時間だ
< 89 / 187 >

この作品をシェア

pagetop