You donot have other than(貴方以外ない。)

瑛斗と食事


日曜日には、
瑛斗は元気になった見たいで
連絡してきて
「乃愛、迷惑かけて済まなかった。
お礼がしたいけど、迷惑か?」
「クスッ、変わらないね瑛斗。
そんな言い方したら
断れないじゃん。」
と、言うと
瑛斗は、嬉しそうに
「今から、迎えに行く。」
と、言った。

陸の事は、気になるが
月曜日に会えるからと
思っていた。

それから、瑛斗が迎えにきて
食事をしに行った。

昔 話しなどして
楽しく食べた。

その様子を、有栖川さんに
みられているのも
陸が、見ていたのも
気づかなかった。

瑛斗とわかれて
自分のマンションに戻った。



有栖川 未希は、父親に叱られて
「二度と佐々木さんに近づくな。」
と、言われた。

なんなのよ、と思うが
父親の言うことは
絶対だから、仕方なく飽きられた。

それなのに
今、佐々木先生の彼女だと
思っていた人は
綺麗な顔をした男性と
楽しそうに食事をしていた。

なんなの!!この女。
こんな人では、陸様が幸せに
なれるはずないと
思っていた。



一方、陸も
やはり、乃愛には
彼の方があっている。

彼との付き合いも長いし
あんなに楽しそうに‥‥
俺と連絡取れなくても
平気なんだ·······
声をかけることも躊躇されて

そんな楽しそうな乃愛の顔を
見ているのは辛く実家に帰った。
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