不器用Boyが恋した相手は萌Girl?!



「あれは嘘だ。その…オレも、来週の話を…」


オレが上手く話せずいると美月は小さく微笑んだ。


「ふふっ…じゃあ、あたし達同じ事考えてたんだね♪」


「え?」


「あたしも、少し話したら誤魔化して出ようと思ってたの♪」


美月はそう言うと舌をペロッと出し照れながら笑う…



※龍二の幸せメーターが上昇する↑↑



(美月可愛い過ぎるし///しかもオレ、最高に幸せだぁ一!!!)




それからデートの詳しい話しをしながら、河原で甘い時間を過ごした。




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