LINE恋愛♡
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「ごめん!遅れた!」

余裕を持って出掛けたはずなのに...
待ち合わせ場所に遅れるなんて私サイテー!

「大丈夫だよー!」

優しい笑顔で迎えてくれるかりんに心がほっこりしながら申しわけない気分でいっぱい...
とても言えないよ...
みずきのこと考えながら歩いてたら不思議と足が重くなったなんて...

「じゃあ行こっか♪」

「うん!」

2人で店内を周りながら学校のこと話したり、友達のこと話したり、服のこと話したり、、、
あっという間に時間が過ぎて「次はどこいくー?」って笑いあいながら話してたらかりんが、

「ねぇ!あれってみずき達じゃない?」

「え?」

ふと振り向くと、ゲームセンターではしゃぐみずきと、みずきの親友のりんととしゅんがいた。
(え...?うそ...。え!?)

鳴り止まない心臓を必死で抑えながら、

「隠れよ!」

って走り出してた。
トイレの影に隠れてホッと息をすると、かりんが不思議そうに

「どうしたの?声かけよーよ!」

っていうから...
ムリムリ!やだやだ、会いたくなかった...

私服だって見られたくない!
かりんと比べられちゃう!
恥ずかしい!
なんて顔して会えばいいの!?

いろんな思いがごっちゃになって頭がこんがらがる...。

でもかりんはそんなのしらないっていうふうにずんずん私の手をひいて歩き出す。
私は頭がショートしてただ引かれるままに呆然と歩いてしまった...
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