至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~【番外編】
だけど、びっくりしたのはあたし。
"俺の女"……って。
涙の再会で、お互い「逢いたかった」とは言ったけど。
つきあうとか具体的なことは、なにも言ってなかったわけで。
……でも。
そういうことなんだよね。
嬉しい。
遠回しにつき合おうと言われたみたいで、ドキドキが加速する。
「こっちにおいで!」
手招きされて示されたのは、優月ちゃんの隣。
「優月ちゃんっ……」
どんな時でも、優月ちゃんの顔を見ると一番安心する。
ピッタリと体を寄せてそこに腰を下ろした。